忙しいアナタにハトムギ茶のような休息を

野良猫の鳴き声が赤ちゃんみたい!?その理由と子猫の扱い方

野良猫の鳴き声が赤ちゃんみたいな鳴き声に聞こえることってありませんか?

夜になると、何やら野良猫の鳴き声がして気になるなんて経験もあるかもしれませんね。

では、野良猫が赤ちゃんのような鳴き声をしているときは、どんなときなのでしょうか?
そこで、赤ちゃんのような野良猫の鳴き声の理由や赤ちゃん猫の泣く理由、また子猫の扱うときの注意点などについてまとめてみました。

野良猫が赤ちゃんのような鳴き声をするのはどんなとき?

猫たちは互いに鳴き声でコミュニケーションを図ることもありますが、あまり多くはありません。

それが人間に対し行われる場合は、過去に「鳴き声で訴えることで餌をもらえた」という経験を学習したからかもしれません。

多くの場合、野良猫が人間の赤ちゃんのような鳴き声を発っするのは発情期だと思われます

猫は季節発情動物と言われおり、1日の日照時間が長くなる季節(1~9月)に何度か発情を迎えます。

発情したメスの野良猫は、オスに発情したことを知らせるために、いつもとは違う赤ちゃんが泣くような声で鳴きます。

避妊手術を受けたメス猫は、発情することもなくなり、この独特の鳴き声もしなくなります。

発情した野良猫の声は思った以上に大きく、近所住民への迷惑になることがあります。

猫の健康やストレスを考えても避妊手術を受けるのが望ましいでしょう。

野良猫の鳴き声が聞こえる!?赤ちゃん猫が鳴くのはどんなとき?

子猫が鳴くのは、何か要求があるとき・助けを求めるときがほとんどです。

お腹が減っている。
寒い。
不安や恐怖。

お腹が空いてミルクを求めるときなどは、小さい体のどこにそんなパワーがあるのかど驚くほどに必死で鳴き続けます。

周囲とのコミュニケーションを取るようになると、鳴き方にも何パターンかあることに気づくでしょう。

遊んで欲しくて甘えた鳴き声や、そんな気分じゃないのに体を触られて苛立っている鳴き声など猫の気持ちが少しづつわかってきます。

母猫に育てられている場合には、何かを教わっているときもあります。

高い塀の上り方や、獲物の取り方。たまに上手くいかなくて、助けを求めて鳴いていることもあります。

助けたくなる気持ちはわかりますが、大人になるための勉強中かもしれないので、あまり手を出さない方がいいこともありますよ。

赤ちゃんのような鳴き声で野良猫が夜泣きする理由

野良猫や外猫が多い地域だと、発情期の夜は猫の鳴き声で大変かもしれませんね。

子孫を残そうと発情してオスを誘うメスの野良猫の鳴き声は、普段の猫とはまったく違う大きな鳴き声を上げます。

猫になじみがないひとだと、人間の赤ちゃんが泣いているのかと思う独特な声。

その声に誘われてオス猫がやってきます。

メスに気に入られたオスがいれば交尾し、やがて子猫が生まれることになります。

複数のオス猫が寄って来た場合には、メス猫を巡って死闘が繰り広げられます。

このときの鳴き声が、発情したメスの声とも違う不気味な声や甲高い「シャー!」という声をあげます。

低く野太い鳴き声を長く続けることもあり、ストレスを感じた経験を持つ人もいるのではないでしょうか。

多くは春先の夜、数週間の間はその声に我慢が必要になる場合があります。

猫の鳴き声の種類でで猫の気持ちがわかる!?

猫同士のコミュニケーションは、いわばボディランゲージのようなしぐさによるものがほとんど。

鼻同士を突き合わせて挨拶したり、ゆっくりとしたまばたきは敵意のない証拠を示していると言われます。

しかし、人間には猫同士のようなコミュニケーションができないため、声をあげて鳴いていると考えられます。

一説には、人間に意思を伝えるために16種類もの鳴き声を使い分けているとも言われています。

子猫のうちは、母猫を読んだり助けを求めたりするために鳴き声を上げますが、大人になると猫はあまり鳴きません。

母猫が子猫を読んだり、発情や喧嘩のときくらいです。

そう考えると、飼い主に向かって何かを訴えるようにニャーニャーと鳴いてくるのは、飼い主のことを母猫のように思っているからではないでしょうか。

して欲しいことがある場合や、甘えたい・遊んで欲しいといった「お願い」をしていると思われるのです。

赤ちゃんの猫を扱うときに守るべきこと

生まれたばかりの子猫の扱いには、いくつか注意しなければならないことがあります。

■冷たい手では触れない

手のひらに収まってしまうような小さな子猫。生後1週間程度の子猫は、自分の体温を保つことができません。

そのため人間の冷たい手で触れられても体温を低下させてしまいます。

手が冷たいときは温めてから触るようにしましょう。

通常は母猫に寄り添っている時期ですので、母猫の体温(30~35度)ほどの温度が必要です。

■排泄の手助け

生後間もない子猫は、自分で排泄することができません。

本来は母猫がお尻を舐めて排泄を促します。

そのため、ぬるま湯で湿らせたガーゼやティッシュなどでお尻を軽く叩くように刺激してあげましょう。

■下痢や便秘

人口のミルクを与えた子猫は、その多くが下痢や便秘になります。

特に下痢が続くと脱水症状を起こす恐れがあります。下痢や便秘が3~4日以上続く場合は、獣医師の診察を受けさせましょう。

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