友達を検索!フェイスブックの使い方と注意点をまとめてみた

友達をすぐに検索することができるツールとして人気のフェイスブック。気軽に繋がることが出来る反面、面倒なことがあるのも事実。

フェイスブックから友達を検索するには?友達からの検索を防ぐには?フェイスブックから友達を検索できないのはどうして?

フェイスブックの使い方や注意点についてまとめました。

友達を検索したい!フェイスブックの使い方は?

フェイスブックは、友達とつながることが一番大事です。友達とつながってやり取りを開始すれば、楽しさがもっとわかってくるでしょう。友達の探し方は以下を参考にしてください。

○友達の名前やメールアドレスから検索する方法

1)フェイスブックサイト内の上部検索バーに友達の名前かメールアドレスを入力してみましょう。

ここで友達の名前が表示されたら、「友達になる」ボタンをクリックして友達リクエストを送信しましょう。リクエストが承認されるとお知らせが表示されます。

友達が表示されない場合は、ウィンドウ下部の「検索結果をさらに見る」をクリックしてみましょう。

2)見つからない場合は、左側メニューから「ユーザー」を選択して、フェイスブックユーザーだけに絞り込みましょう。

3)それでも見つからない場合は、上部の検索ツールから場所や学歴、勤務先を入力することでさらに絞り込むことができます。

○名前を思い出せない場合や名字が変わっている友達を見つける

1)トップページ左側メニューの「友達を検索」をクリックすると、フェイスブックのアルゴリズムをもとに、友達の可能性があるユーザーが表示されます。

2)左サイドバーから出身地・居住地・高校・共通の友達・大学・勤務先などのフィルタリングをかけて探すことができます。

フェイスブック内で友達からの検索を防ぐ方法は?

○フェイスブック内で自分を検索されたくない場合

まずはフェイスブック内で、知らない人から検索されないようにするには、フェイスブック右上の「歯車マーク」からプライバシー設定にアクセスして、自分を検索できるユーザー欄の「メールアドレスまたは電話番号であなたを検索できる人」を「友達」か「友達の友達」に設定しましょう。

これでフェイスブック上で友達関係にある人以外から検索されなくなります。

○Google検索で自分のページを表示させない方法

知らない人もいるかもしれませんが、実はフェイスブックの初期設定のままでは、会社の同僚やあまり親しくない同級生からも簡単にあなたのフェイスブックページを見つけ出されてしまうのです。

フェイスブックは基本的に、オープンなSNSですので、当然の結果なのですが、何か嫌な感じがする人もいると思います。

それを防ぐには下記の設定を行いましょう。

フェイスブックでページ右上の「歯車マーク」からプライバシー設定にアクセスして、自分を検索できるユーザー欄にある「他の検索エンジンが自分のタイムラインにリンクするようにしますか?」の編集を押し、「その他の検索エンジンをタイムラインにリンクさせる」のチェックを外します。

これで、外部検索の結果とのリンクがなくなるので、安心して利用してください。

初期設定ではGoogle検索で自分のページを表示されてしまうなんて、知らなかった人からすると驚きですね。

SNSは広く多くの方と繋がれる良い仕組みであると同時に、プライバシーの面も含め、自己管理が必要なサービスなので、ただ使うだけではなくプライバシーの設定にも一度目を通してみて下さい。

フェイスブックから友達を検索できないのはどうして?

○ブロックされている

自分が相手にブロックされている場合、相手の事を検索しても、その情報が検索結果に出てくる事はありません。

ブロックされている事実は悲しいかもしれませんが、それは仕方ありません。
相手が自分のアカウントをどう操作するかは、あくまで相手の自由です。

○検索範囲の設定で除外されている
フェイスブックでは、自分を検索された時の情報の公開範囲を設定する事が出来ます。

メールアドレスの検索や電話番号の検索については、全員or友達の友達or友達という公開範囲を設定する事が出来るので、設定の範囲によっては自分の検索にはかからない事があります。

○相手が登録したばかりのユーザーである

登録したばかりのユーザーを検索した場合はまだ情報が検索に反映されていない可能性があります。

基本的にはあまり時間はかからないので、1日経っても検索にかからない場合はこの原因は当てはまらないかもしれません。

フェイスブックで友達を検索する必要性は果たしてあるのか

・友人の近況が知りたいなら直接連絡がオススメ

相手の近況を見て、勝手に比較して一喜一憂しているとするならば、友人に直接連絡すれば良いのです。
直接連絡してまで近況を知る必要がないなら、その友人というのはそこまでの関係なのかもしれません。

第一、本当の友人なら、フェイスブックで近況を調べてなくても把握しているのかもしれません。

・フェイスブックユーザーが増えすぎたことで発信する情報が制限されてしまっている人も少ないありません。

例えば、ある人のことを知りたいと思った時にフェイスブックページを見に行っても、何も投稿していなかったり、公開制限がかかっていることが多いのも事実です。

これならいっそビジネス用、自身の広告として使う方が良いのではないかと思います。

実際にビジネス限定にしている人は快適に利用しているのかもしれません。

そして、ビジネスを通じて、本当の友人を見つけているのかもしれません。

フェイスブックの友達リクエストの注意点は?

・友達リクエストにはメッセージを添えましょう

フェイスブックで友達リクエストをもらう側の立場で考えると、知らない人からの「友達リクエスト」は、せめて「一言メッセージくださいよ!」と感じていませんか?

メッセージは挨拶ですから、「はじめまして」が無い人や、なぜ友達になりたいのかの理由もない人と、「なぜ友達にならなきゃいけないの?」と、思ってしまいませんか?

実はそれが正しい姿です。

友達リクエストをされる側も、友達を選ぶ権利がありますので、嫌なら友達になる必要はありません。

だって一度も会ったことの無い人や一言の挨拶も交わしていない人と友達になる必要はありません。

タイムラインに「メッセ―ジを添えない友達リクエストはお受けしておりません」と一言加えておくのも、効果的です。

特に女性は知らない人と安易につながってしまうことには慎重になることをオススメします。

全体に自分や家族の写真を公開している人は、勝手に少し心配になってしまいます。