大学に行きたくない!ぼっちの人の特徴と意外ないい一面も?

大学で友達ができなくてぼっちになると、大学に行きたくないと思うこともありますよね。

では、大学でぼっちになってつらいこととはどんなことでしょうか?

また、実はぼっちはつらいことだけではなく、メリットもあるんですよ。

そこで、大学でぼっちになってつらいことや、ぼっちになりやすい人の特徴、さらにぼっちでいるメリットやぼっちでつらいときのオススメな過ごし方などまとめてみました。

大学に行きたくない!ぼっちならではの悩みとは?

◇メンタル的に辛い
精神的に辛い。不安な感情の襲われることもあるし、世の中で自分だけが孤独でひとりなんじゃないかと考えてしまう。

◇夏休みが辛い
大学生の夏休みは、何か目的があるとあっと言う間に過ぎてしまいますが、何もやることがない、ぼっちで友達がいない場合はとても辛い気持ちになります。「今ごろ他の人達は夏休みを楽しんでいるのかな?」と思うととても惨めな気持ちになります。

◇勉強、テストの時が辛い
大学の試験など勉強する時に、テストの勉強方法や、過去問などのの情報が入ってこないので勉強が辛くなります。真面目に勉強を取り組んでいればいいのですが、どうせなら真面目に勉強して効率よく試験をクリアして行きたいです。そんな時に、過去問があったり友達からの情報があると効率よく勉強が出来ると思ってしまいます。

◇就職活動で辛い
試験勉強と似ています。エントリーシートの書き方や面接の対策などを共有できる友達がいる方がより効率よく就職活動が出来ます。就職活動が「孤独な戦い」なので不安や喜びを一緒に分かち合える人がいると気持ちが少し楽になり乗り越えることが出来ます。

大学でぼっち・・行きたくない!ぼっちが居場所を作る方法

◇「ぼっち」が居場所を作るために

ぼっちが居場所を作る方法は意外とたくさんあります。
・サークルや部活に入る
「ぼっち」の人はサークルか部活に入る事を考えましょう。途中から入る事に躊躇してしまうかもしれませんが、途中からでも新しい仲間を歓迎してくれるサークルはたくさんあります。1年生の後半、2年生、3年生から新メンバーになる人もいます。勇気を出してサークルか部活の見学に行ってみましょう。

・学祭の実行委員になる
大学によっては途中からは入れないのですが入れたら「ぼっち」になる可能性はとても高いです。学祭の実行委員は人数がとても多いです。なので同じ学部の人ががいる確率も高くなります。運営はとても大変ですが、その分やりがいもあり、委員同士の絆が強いのが特徴になります。「ぼっち」を脱し、深い中の友達が出来る可能性が高くなります。

・「ぼっち」を見つけて声をかける
すでに出来ているグループに入ることはとても勇気が必要なので、まずぼっちに声を掛けて見ましょう。もし自分がぼっちなら声を掛けてもらえたら嬉しいはずです。怖がらずに話かけて見ましょう。

大学に行きたくない!ぼっちになりやすい人の特徴

◇大学でぼっちになっている人に考えられる特徴

大学でいつも1人でいる人「ぼっち」には何かしら人を遠ざける特徴や理由があります。
・性格に問題がある
付き合いを続けているとだんだん本性が見えてきます。性格が悪い人と友達関係を続けていくのは難しいですよね。性格に問題がある人は友達が離れていき、最後は1人になってしまいます。

・顔
性格も悪くない、服装も普通なのに顔に特徴があり過ぎるから友達候補から外される。外見がいかに人の印象に影響を与えるかわかります。

・猪突猛進
自分が何何をするべきか人生をすでに決めている人。勉強する学生の本分のお手本のような人。目標達成に必死に努力します。忙しく友達を作るヒマなどないのです。

・スタート時点で不利
編入や浪人でかなり年上の場合は最初の時点から不利な立場にいます。出来上がったグループに入るのは勇気が必要になりますし、1~2歳差でもなんとなく壁を感じてしまうのに5歳以上も差があるとなかなか難しい状況になってしまうのです。

ぼっちは悪いことばかりじゃない!ぼっちでいるメリット

◇ぼっちでいるメリット

・マイペースでいられる
他人に合わせる必要がないので、自分のペースで物事を進めていくことができます。周りに合わせることがないので、他人に合わせることが苦手な人にとっては楽です。

・誘惑が少ない
大学生になると、遊びや飲み会の誘いがあり誘惑がとても多いです。しかしぼっちは遊びに誘われることは少ないので自分のやるべきことが出来ます。

・自立して考えることが出来る
ぼっちには相談相手がいません。自分の行動は全部自分で考え判断しないといけなくなるので、自然と自分の頭で考える習慣が身に付きます。

・お金の節約
友達がいるとどうしてもお金がかかります。飲み会で1回3.000円はかかりますし、旅行などにいくと数万~10万円はかかってしまいます。ぼっちはそのような誘いがないのでお金がかかりません

ぼっちがつらいときのオススメの過ごし方

ぼっちで大学の空き時間が辛い。おススメの過ごし方

1人ぼっちだと、講義と講義の空き時間がヒマで辛いですよね。ぼーっとしているものスマホを触っているのもみっともない。そのような時間を埋めるのにピッタリなのが読書です。鞄に何か1冊入れておくとちょっとした空き時間を潰せます。ぼっち大学生には大量の空き時間があります。私自身もそうでしたが、大学には講義を受けにいくだけで、講義が終わるとすぐに家に帰ります。

大学では講義の取り方によっては時間がぽっかりと空いてしまうことがよくあります、ぼっちにとってこのような空き時間は辛い!この空き時間を乗り切るためには図書館が最適です。図書館には本以外にもDVDが見られる場合もあります。

ぼっちが辛い時は、自分の行動を変える努力も必要です。サークルやゼミに入るときっと仲間が見つかるはずです。こうなると交友関係が広がりぼっちの生活から抜け出せる可能性もあります。