忙しいママにとって、幼稚園や保育園の送迎時間はバタバタするもの。
送迎時間ってどのように決まっているの?
また忙しい時間帯をどのように有効に使えば、慌てずにできるの?
そんなママ達へのアドバイスやお役立ち情報をご紹介します。
幼稚園の送迎や時間や一日の流れはどんな感じになっているの?
初めてのお子さんが幼稚園に入園する時には、一日の保育時間がどのようになっているのかを知りたいもの。
各幼稚園によって違いはありますが、我が家の子供の幼稚園をご紹介します。
◆一日の幼稚園での流れ
・登園時間は、8時50分~9時
(登園して9時20分までは自由遊び)
・9時20分からは朝会、その後朝の体操
・教室に戻って連絡帳にシールを貼り、保育時間開始
(主な保育内容は曜日によって異なりますが、工作や歌や運動など)
・11時40分頃から12時40分まで、給食やお弁当
・12時40分から13時40分まで自由遊び
・13時40分から帰りの準備と帰りの会
・14時降園
うちの子はバス通園なので、これはバス通園の例です。
歩きコースの子とは微妙にお迎えの時間が違います。
幼稚園の送迎や忙しい時間に送迎シッターはママに大人気!
働くママは朝から晩まで大忙しで、バタバタする毎日!
そんな時に誰か一人でも、子供の面倒を見てくれるひとがいると、とても助かりますよね!
今、「送迎シッター」と言われるものがあり、忙しいママに大人気なのだそう!
料金も1000円〜3000円程度でいろいろなベビーシッターの方がいるようです。
特に子育て中にお仕事などをしていたり、小さなお子さんがいると幼稚園の送り迎えにぶつかってしまっれ大変ですよね。また小さな産まれたばかりの赤ちゃんなどがいると、外に連れて行けないこともあります。
そんな時に「送迎シッター」に依頼すると、短時間でもタクシー送迎よりも安価で安心してお願いすることができるのです。
特に忙しい朝の送迎に大人気のようで、仕事をしているママは準備も大助かり!
忙しいママは是非参考にされてみてはいかがでしょうか。
幼稚園の送迎後は忙しくバタバタ!効率よく時間を使うには
子供が幼稚園に行くと、やっと一息・・・と思うのも束の間でやらなければいけない掃除が盛りだくさん!
まして下の子がいると、ゆっくりお茶を飲む時間もままならないまま時間が過ぎて行く・・・
そんな忙しい毎日を過ごしているママも多いかと思います。
気づけば子供が幼稚園から帰ってくる・・・
そのあと公園で遊び、帰宅後には夕飯の支度や、後片付けやお風呂の時間など、休む間もなく一日が終わってしまいます。
そんな毎日を少しでも楽ができれば、ママもゆっくりすることができますよね。
私が子供が小さい時に、こんな方法で時間を有効に使っていましたので参考にしてみてください。
まず旦那が休みの日に、夕飯の一週間分のおかずのメニューを決め、焼く、炒める、温めるだけの状態にしておく。
洗濯以外の掃除は、旦那が休みの日にまとめて行う。
なので、子供が幼稚園に行ったあとは、下の子がいても、食器の後片付けと、掃除機をかけるくらいです。洗濯は基本、旦那が帰って来た時にするようにしていました。なので、子供がちいさなうちは効率よく時間を使うと、ママもゆっくりすることができますよ。
保育園の送迎時間はどう決まっているの?
今は共働き夫婦が当たり前の時代になり、保育園に子供を保育園の送迎時間はどう決まっているの?て働く時代になっていますよね。幼稚園と違い、親の勤務時間により子供を保育園に預けますが、送迎時間は決まっているのでしょうか?
保育園によって違いはありますが、一般的には朝の8時から夕方の6時くらいになっているようです。
なので、働くママの一日の流れは朝は5時半に起床し、自分の身支度を済ませて6時には子供を起こし、7時半くらいまでの間に準備を終わらせるようにしているのだそうです。
特に朝は子供が愚図って泣いたりして、保育園に行かないとなると自分も会社に遅刻してしまうので、朝は本当バタバタで大変です。
保育園によっては、仕事が多少遅くなっても延長保育で8時まで見てくれるところもあるようです。
保育園のお迎え時間を過ぎても誰にも迷惑はかけない?
子供を保育園に預けている時、できればお迎え前に買い物を済ませ迎えに行きたいところですが、できるだけ子供に早く会いたいと思い、迎えに行っていました。
ある時、保育園で他のママが先生から「お迎えに前にお買い物をせず、先に子供を迎えに来てください」と注意を受けていました。
あとから先生に、やはり寄り道はダメですか?と聞いたところ、子供は本来は両親と一緒に過ごしたいと日々感じているものです。ですから一分でも早く子供との時間を過ごせるよう、子供のことを考えて、早くお迎えに来てほしいと思う。と言われました。
親も結局、自分が楽をしたいと言う思いもありたまになら、保育時間内ならいっか、と思うこともあります。でも心の中では罪悪感はもちろん感じてます。
厳しい決まりはないようですが、親子で過ごす時間を1分でも大切にして欲しいからなんですね。