保育園が遠いから送迎が大変!先輩ママ体験談やメリットも?

保育園が遠い・・・これは送迎が大変になりますよね・・・
送迎が大変でもやっていけるか、心配になっているお母さんもいると思います。

でも、良い事もあるようですよ!遠い保育園の送迎にオススメの乗り物もあります!

保育園の場所を決めるときは何が大事なのか、どこの保育園がいいのか選ぶ時のポイントをなども紹介します!

保育園が遠いと送迎は大変・・・でもこんな良い事が!

最寄りの駅から遠くにある保育園に通園していますがメリットもあります。

駅から遠いので、敷地面積が広く、公園が近くにあるので伸び伸びとした雰囲気で子供が過ごせることです。

駅から近い保育園やビルに入っている保育園は、保育園の近くの道の交通量も多く、散歩のコースが駅前商店街の場合もあります。

最初の頃は転園も考えていましたが、通園させてみてこの環境の良さと通園する時間を考えると、環境の良さが一番と思い転園を辞めました。

せっかく入れた園でしたので、入れただけでも運が良かったです。

デメリットは自宅から遠いので時間がかかることです。朝の15分は大きいです。その15分が積み重なり体調を崩します。雨の日はその倍の時間がかかります。

バスや電車を乗り継ぎ、待ち時間に本当にイライラします。お迎えも時間もあるので残業もなかなかできません。

■毎日が苦痛になる前に
転園することを辞めましたが、雨の日やどうしても残業しないといけない日は園が近くにあるといいなぁ~と思うことは度々あります。

毎日の通園に疲れてしまう前に転園する方法もあります。体を壊してしまう前によく考えましょう。

遠い保育園の送迎には!これがオススメ!

■自転車
本当は歩いてい来たけど、朝は時間に余裕がなくつい自転車で送ってしまうというママも多いはず。

最近は電動アシスト自転車の人気も高く、たぶん自転車送迎している母親の2~3割の人は電動自転車を使用していると思います。

 

■電動自転車をおススメしたい理由
・保育園までの距離が遠い
・坂道
・兄弟がいる
などの時です。

しかし電動アシスト自転車の車体はとても重く、子供を乗せるタイプの場合は40Kg近くもある自転車もあります。

兄弟がいると、この自転車に子供2人が乗る事になるので、総重量が60kgを超える場合もあります。もしも転んでしまうと、自分の力で自転車を起こすことが難しくなることもあります。

電動アシスト自転車の購入を検討している場合は子供を乗せて試乗してから購入するようにしましょう。

保育園が遠いという相談!送迎が大変でやっていけるか心配

Q. 第1希望で自宅から5分の距離にある保育園に外れてしまい、車で30~40分かかる保育園に通うことになりました。送迎や仕事の事を考えると、朝6時30分には自宅を出発しなければなりません。これまでダラダラ過ごしてきたのでとても不安です。

 

・車だと10分の距離だけど、免許を持っていないので、自転車と電車とバスで1時間かかる。通園するだけで子供が疲れている。朝から元気がなく困ってしまい、転園届を出している。(20代女性)

・車で30分。家を出るのは7時20分。上の子供の時は片道2時間以上かかっていたので今は楽。保育園はとても気に入っているので転園する気はない。今は年少なので後2年はこの生活が続きます。(20代女性)

私も、自宅を出て保育園によって職場に着くまで1時間半かかります。なんとかやっています。転園は子供の環境を変えてしまうので、6年頑張ります。下の子供も入ったのでまだまだ頑張ります。慣れれば平気になりますよ。

幼稚園や保育園の場所は重要?先輩ママにアンケート

幼稚園や保育園の場所って重要?先輩ママにアンケートを取ってみました。アンケートの結果最も多かった答えは「家から近いこと」でした。

・何かあった場合にすぐに子供の所に行くことが出来るように、自宅から近いことが大切と思っています。(30代/専業主婦)

・毎日通園するので遠いと大変。近いと徒歩でもお迎えが可能なので便利です。(40代/パート)

「家から近いこと」は多くの人が回答していました。送迎の負担だけではなく、もしもの事態に備えている場合もありました。通園にかかる時間は短い方が朝は助かりますよね。子供と長い時間一緒に過ごしたい親心なのか、自宅から近い幼稚園や保育園を選ぶ保護者が多くいます。

■共働き世帯の重要なポイント
次に多かったのが「職場から近い」ことや「駅から近い」でした。
・お迎えや緊急の時に行きやすい事が条件。自宅より職場の近くが優先(50代/正社員)

・最寄り駅に近い事で通勤の途中に送迎できる(30代/正社員)

職場や駅から近い幼稚園や保育園はいいと答えているのは共働きの世帯が多かったです。

どこの保育園がいい?選ぶ時のポイントを紹介します!

■見学に行く前にリストを作る
市町村の役所の保育担当窓口で、保育園についての資料をもらいましょう。役所のホームページで保育園の一覧を見ることもできます。資料が揃うと、以下のことを確認しましょう。

・通園事情
・受け入れ月齢
・開園時間

就労時間や通勤時間を考え、間に合う保育園を候補にしましょう。交通手段によっても候補の範囲は変わってきます。地域の保育園が厳しい時は勤務先の近くで探す人もいます。
見学は必ずしましょう。「保育園選びのポイント」は「保育園見学のポイント」になります。見学のアポをとる時から対応が始まります。快く見学させてくれるかどうかになります。2か所以上は見学するようにしましょう。