友達からの相談が重いと感じた時は・・相談相手はどんな人?

友達に相談したりされたり、そんな経験は誰しもがあることだと思いますが、重いと感じる相談内容にはどう対応すべきでしょうか?

またこんな友達からの相談はウザい・・・と感じることもあります・・・

親身になって聞くべきか、距離をおくべきか?とお悩みのあなたにお役立ち情報をご紹介します。

友達からの相談が重い時にはこんな方法で距離を置いてみて

悪い人じゃないんだけど、どうも相談の内容が重い友人がいる・・・
そう言ったタイプの友人は何につけ、なんだか自分だけ不幸アピールをしている気がしてならないのです。
また、大型連休などが先々にあると予定を早急に組もうと連絡が来たり、相談ごとを聞くことで、自分と同じ気持ちでいると勘違いしているよう・・・

そんな友人にはどう対応すべきかと考え悩んだ結果・・・

・今任されている仕事が忙しくてすぐに連絡ができない。
・携帯の調子が悪いから、連絡ができないこともあるかもしれない!

など距離を少しずつ置く事にしようと考えました。
時には、断る勇気を持つことも大切だし、仕事や家族のことなどの理由を述べて無理をして関わらないようにすることで、いい距離感を保つことができるのではないかと思います。

相談ばかりしてくる友達が重いしウザいと感じるそのワケは?

あなたの周りに、嫌いじゃないけどたまにならいいけど、いつも会うのはちょっとしんどいと感じる友達はいませんか?

◆恋愛相談に乗ってほしいと言うけど、人に言えないような恋愛をしている友達が、『もうこんな恋愛は辛い・・・』といつも愚痴を言うので、そんな恋愛してるから、やめたほうがいいと何度行っても聞く耳を持たない・・・

そんな友人はホントに重いしウザい。

◆いつも出かける時には誘ってほしいと言うA子。たまたま仕事帰りに会ったA子と共通の友人と飲みに行き、友人がその時の様子をSNSにあげたら、『どうして誘ってくれないの?なんだか仲間外れにされているみたいで悲しい!もう友達辞めるから!』と怒りのメールがきた・・・

正直、もう会わなくていいのかとスッキリした。

その他にも、給料どのくらいもらってる?貯金は?旦那の年収は?など何かにつけてお金の話をしてくる友人は、うざいと感じるし付き合いも今後考えてしまう。

と言うことがあるアンケート調査の結果からわかりました。

重い相談内容をしてくる友人はどんな人かを見極めることが大事

友達でいつも悩んでいて相談してくる人や、とにかくやたら話を聞いてもらいたい人っていますよね。

私が過去で働いていた職場で、よく旦那さんの愚痴をこぼす人がいたのですが、『こうしてみたら?』とアドバイスすると、絶対に無理と言うし、『じゃあ、もう別れるしかないんじゃない?』と言うと、それは望んでない・・・と怒り出す。

まったく訳がわかりませんでした・・・結局ただ話を聞いてもらえれば相談相手は私じゃなくても良かったのでしょう・・・

その相手の相談事は一切聞かないことにしました。

相談事をしてくる人は、ただ話を聞いてもらいたい人、きちんとアドバイスを実行できる人と2つのタイプに別れます。

なので、話を聞いた段階でこの人はどっちのタイプなのかを、あらかじめ見極めておくと、長々と無駄話を聞く必要もないってこと。

ただ話を聞いてもらいたい人には、正論だけを伝えるとその後相談してこなくなりますよ(笑)

相談してくる相手は実は自分で結論が出ている人も多いです。それを自分は正しいと思いたいだけなのかもしれません。結論が出ているのに相談してくるタイプはただ相談することで自分がスッキリしたいだけなのかもしれません。

友情を超えた依存症タイプのこんな友達は危険!?

あなたの友達の中に、やたらあなたの休みの行動を探ってくる友達はいませんか?

他の人と約束してるから、今回は無理と伝えると、やきもち焼いたりいじけてみたり。そんな友達は友情を超えたあなたへの感情が依存していることが考えられます。

そう言った友達だと気づき、この先付き合っていくのは嫌だなと感じた時には、いきなりではなく、徐々に距離を置いて付き合うようにしなければ危険です。

また、相手の時間を問わず、泣きながら深夜の電話・・・

どうしたの?の聞くと、彼との恋愛や職場などでのトラブルの相談ばかり・・・

いつも人間関係に問題を抱えていて、頻繁に相談してくるという場合は友人に何かしらの問題があると言えますので、気をつけなければなりません。もしかしたらうつの可能性も抱えているかもしれません。自分の感情をうまくコントロールできない人は人のことを考えられない人に多いので相談に乗っているうちは良いのですがいきなり攻撃的になったり

する人は十分気をつけなければいけません。

友達からの相談があまりにも重いと感じた時にはこう対応して

仲の良い友人の悩み事があまりにも重すぎて、話を聞いても解決できないことってありますよね。

そんな時にどんな言葉をかけてあげれば、楽になるだろうと考えてもうまい言葉がみつからないことが多々あります。

しかし無理にうまい言葉を言うよりも、ただ黙って聞く事でも相手の気持ちがスッキリすることもありますよね。

そんな時には、相手の話を心から寄り添うことが大事で、相手が感じていることを自分の気持ちを共感することが重要です。

そのうえで、○○な事が辛かったんだね、だからこう感じたんだね。など同じ気持ちになってあげることで、悩みを解決することができなくても、気持ちは楽にしてあげることができるのです。喜怒哀楽の表現を使いあなたの気持ちを表現してあげましょう。

自分の視点ではなく相手の視点となって話を聞き、共感してあげることで相手が感じている悩みと共に時間が解決してくれ、前を向くことができるようになるのです。