子供に感情的になり激怒!後悔で寝れない・・そんな時にコレ

頭ではわかっているけどどうしてもイライラしてしまい、子供を必要以上に怒ったり叩いたりしてしまい、後悔して寝れない・・・そんな経験はありませんか?

そもそも怒りという感情の発端はどうして起きるのでしょうか?

その原因について調べまとめてみました。是非参考にしてみてください。

子供を叩いてしまい寝れないほど後悔!気持ちを切り替えるには?

ついつい子供の行動にイライラしてしまい、叩いてしまった・・・
一度ならずも何度も同じことを繰り返してしまい、親として失格かも・・・
なんて落ち込み夜眠れないほどに後悔する・・・なんて経験をされた方もいるのではないでしょうか。

この記事を読んで私もそんな経験があると思われてる方は、どうにかして直したいと思っていると思うので、改善の余地がありますのでご安心を。

まずあなたと子供が今置かれてる環境はどんな環境でしょうか?

家に二人っきりで友達もおらず、頼れる人も近くにいない。旦那さんは仕事で不在が多く頼ることができないと言った環境だと、あなた自身にストレスがたまり、イライラし子供に八つ当たり的な感じになってしまっていることも考えられます。

そんな環境で育った子供の将来を考えると、子供もあなたと同じ叩く親になってしまう可能性があります。

それを打破する為には、保育園に子供を預け仕事を始めるてみることをオススメします。
そんな理由で?と思うかもしれませんが、子供と少し離れることにより気持ちが落ち着きストレスが解消されます。
保育園では子供の面倒を見るプロの先生たちがおりますので、いろんなアドバイスをもらいながら頼れる存在が近くにできることで、あなた自身のストレスも改善され、今の状況を変える1つの方法だと思います。思い切って仕事を探して外の世界に出て見るのはいかがでしょうか。

後悔で寝れない・・・その理由は子供に暴言を吐いてしまった!

子供の行動にイライラして、とても酷い暴言を吐いてしまい申し訳ないと思う気持ちから、夜眠れずに後悔してしまうなんてことありませんか?

自分はダメな親で、周りが知ったら非難されるかも・・・と悩んでしまい負の連鎖に落ちいり、更にまた同じことを繰り返してしまう・・・

しかしそれを周りがあなたを責める原因にはなりませんのでご安心を。子供が危険なことをしてしまったり、お友達に怪我をさせるようなことをしてしまった時には、いつもよりきつい口調で怒ったりすることだってあります。

しかしその気持ちがエスカレートして、暴言になるほどの気持ちになり後悔しているのであれば、その気持ちをあなた自身が努力することで変わることができます。

大切なのはその後悔してしまった気持ちを『自分が暴言を吐かないように変えたい、変わろう」という決意が大切なんです。

今、子供に対しての暴言で悩んでいるあなたには、ちゃんと良心があるのでそれは必ず変えることができるのです。

子供を必要以上に叱り後悔して寝れないと感じる私は母親失格?

あなたははどんな性格ですか?

プライドが高く、子育てに関しても『人としてこう育てなくてはならない』と真面目で一生懸命な性格ではないのでしょうか?

こういった真面目な方は子供のしつけに関してもとてもうるさく、子供が外に出てもきちんとしたしつけができている完璧さを求める傾向が強く見られがちです。

しかし子供は小さなうちから全て完璧にできる生き物ではありません。間違いや失敗を繰り返しながらいろんなことを身につけていくのです。

確かに礼儀や作法はとても大切なものです。しかしそれを押し付けてしまうのは子供も自身には苦痛でしかありません。

あなた自身が幼少期に親から、食事の作法や勉強に対しても努力したのならきちんと結果が出ないのであれば意味がないと、育てられてきたのではないでしょうか?

なので、自分が思い描く子育ての理想像になっていない我が子を見てイライラし暴言を吐いてしまった自分に対して落ち込み、自己嫌悪や反省を繰り返してしまうのです。

そんな時には少し肩の力を抜いて、リラックスしちょっと自分に甘い点数をつけることも大切ですよ。

子育てに悩んだ時に『子育てノート』で気づかされたこと。

子供が産まれたらこんなふう育てたいと誰しもが理想を持ちますよね。
しかし現実はなかなか思うようにいかないといったことが多く、大抵の人は大きな壁にぶつかります。

どんな方法が良いのかと育児書や専門書を読み、模索しますよね。
同じ悩みでも全く違うことが書いてあったり、なんだか結局解決方法が見つからないと言ったこともあります。

そんな時に私自身が思いついた方法が、『子育てノート』でした。
例えば、様々な分野に関する本を読み、良い方法をノートに書いてまとめ実践する。
その結果どうだったのか?と言うのを「育児ノート」にまとめる、ということを繰り返し行いました。

そしてそれから学んだことは、子どもを良い子に育てる為に『教育しよう、教育しよう』と考えていたことに気づきました。

振り返ってみて、自分に完璧さを求めてしまい子どものことが見えなくなってしまっていたのだと思います。

「育児ノート」をつけることで自分がどう子育てをしていることに気づき、もしあのまま何も知らずに突き進んでいたら、そう思うと、ちょっと怖いと感じてしまいました。

怒りという感情の発端はどうしておこるのか

子供を怒るときには、思い通りに進まないことにイライラし怒ってしまうことも多いかと思いますが、ではあなたは子供がそうなることをあらかじめ想定して行動できているでしょうか?
幼稚園や保育園に行く時間に余裕を持ち、行動をしているでしょうか?

バスなどの時間が迫っているのに、ぐずぐずとして着替えない時にはものすごく焦ることがあると思います。

しか子供は、何時に到着しようが関係なく遅刻なんて頭にないのです。遅刻をすることでなんらかの害があるのは母親のあなた自身なのです。なので子供を叱る理由は何ひとつにならないのです。

そんな時のあなたの気持ちは、親としての正当性を主張したいと感じているのです。

何回説明してもわからない、何度も言っているのにいう気持ちが多少なりともあるとは思いますが、投げかける言葉をすべて子供が理解でき行動ができるわけではありません。

子供を怒る時には親としての正当性を押し付けるのではなく、きちんと子供の気持ちに向きあい考えてあげる必要があります。