友達とメールは毎日していても、電話で話したい時もありますよね。
では、友達との電話の頻度ってどのくらいなら相手を不快にさせないのでしょうか?
そこで、気になる友達と電話をする頻度について考えてみました。
友達からの電話は頻度や長さはどのくらいから不快?
友達といつも会っていたり、メールもしているのに、つい電話をしたら長話になってしまうことってありますよね。
楽しいはずの友達との電話ですが、それってもしかして自分だけが楽しいのではと気になったりしませんか?
本当は友達はだんだん不快になっているのではと、気になってしまうこともあるかもしれません。
そこで、友達との電話についてアンケートを取ってみたところ、その長さや頻度よりも、不快になるのは話している内容ということがわかりました。
例えば、人の話を聞かないで自分の話ばかりをしてくるような人には、不快に感じるようです。
また、話している内容が同じようなことばかりやくだらないときにも不快に感じる人は多いので、電話の会話には気を付けましょう。
友達や彼氏との電話の頻度はどのくらい?
最近は、メール以外でもラインやSNSにより連絡を簡単に取り合うことができますよね。
ですから、友達や彼氏とも電話をすることがあまりないという人が多いでしょう。
そこで、10代の人たちにアンケートを取ってみたところ、圧倒的に電話を全くしないという人がほとんどでした。
その理由は、やはりラインやSNSで済むという他に、めんどくさいということや電話だと恥ずかしいという答えも。
学生だとなおさら毎日学校でも会えるので、わざわざ電話をかけることもないですよね。
そして、逆に電話を苦手という子が多いということがわかりました。
電話だと時間の拘束もあるし、声によって相手の顔色を伺ったりとストレスを感じるそうです。
電話で話すよりも、メールなどでコミュニケーションを取る方が気軽で楽なんでしょうね。
普段かけてこない男友達から突然の電話・・これって?
では、逆にたまに突然電話をしてくるような男子っていますよね。
ただ、「元気?」というような特に内容のない電話をしてくる人って、どうしてなのでしょうか?
そこで、20代の男子に、どうしてたまにだけ連絡したくなるのかを聞いてみました。
そこでわかったのは、「暇だから」という答え。
そのように答える男子がほとんどでした。
確かに、暇だからかけてくるんでしょうけどね・・・
その他であれば、いつか付き合いたいと思っているからとの答えがありました。
いつまでも関係を切らさないようにして、自分のことを忘れないようにたまに連絡をしているようです。
もしかしたら、いつも同じような調子で突然連絡をしてくるような人がいたら、実はあなたに気がある人かもしれませんよ。
思い返してみてくださいね。
友情を長続きさせるためには、適度な頻度での連絡を
自分からはなかなか連絡を取らない人っていますよね。
そういう人は、たまに友達から連絡があってにも、ついうっかり返事を忘れてしまうこともあるようです。
これを繰り返していると、気が付いたら友達からは連絡が来なくなってしまい、疎遠になってしまいますよ。
友情を長続きさせるためには、相手からの連絡ばかりを待ってるだけではいけません。
ただ、相手からの連絡ばかりを待ってるだけでは友情が自然消滅してしまう可能性があります。
ちょっとした近況報告をしたり、自分からも連絡を適度にするだけで、友情は長続きするのです。
ぜひ、友情の自然消滅を防ぐためにも、自分から積極的に連絡をとるように心掛けましょう。
それぞれの家庭があったりして忙しい場合もありますが、最低限、季節のあいさつをするだけでも、友情は続いていきますよ。
電話をかけてくる頻度が多い友達への対処法
電話をかけてくる頻度が多いのも困りものですよね・・・
電話をよくかけてくる友達に困っているときは、どうしたらいいでしょうか。
まずは、その友達とこれからも友達関係を続けていきたいのであれば、電話の頻度を減らしてもらうように話してみてはいかがでしょうか。
この場合、正直に困っていることを伝えましょう。
むしろ、もう友達でいることにも不快に思っているのであれば、黙って着信拒否をしてもいいかもしれませんね。
電話の頻度を理由に少し距離を置きたいとメールをしてから行ってもいいでしょう。
付き合いが長いからと言って、夜中でも構わず用もないのに電話やメールをしてくるような人は、非常識です。
そのような友達のことってだんだん煩わしくなってしまいますよね。
それでもまだ友達でいたいのであれば、話し合いをするしかないかもしれません。
本人がそれを理解してくれないことには、またすぐに連絡してくるようになるでしょう。
何度話し合っても、状況が変わらないのであれば、もうサヨナラするしかないのではないでしょうか。
もちろん、自分もこのような迷惑を友達にかけないように、電話の頻度やマナーについて気を付けましょうね。