初心者にもおすすめの郵便局のバイト!時給や休みについて

郵便局でバイトといえば、年末年始の年賀状の仕分け作業を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?年末年始の郵便局のバイトは、バイトをしたことがない人にもおすすめのバイトだと言われています。

そんな初心者にもお勧めの郵便局のバイトですが、休みや時給、勤務時間、大変な事など気になることも多いですよね。

そこで、郵便局のバイトの気になるアレコレについてご紹介します。

初心者のバイトは冬休みに!郵便局で年賀状の仕分けがおすすめの理由

郵便局の年賀状仕分けのバイトはバイトをしたことない人にもお勧めのバイトだと言われています。その理由について探ってみましょう。実際に郵便局の年賀状仕分けのバイトをしたことのある人にお話を聞いてみました!

・単純作業だからバイト初心者におすすめ!

「初めてのバイトは郵便局の年賀状の仕分けでした。ただ市区町村ごとに年賀状を手作業で仕分けするという簡単な作業だったので、バイトが初めてでも難しくなかったです。」

・自分以外にもバイト初心者がいるから心強い!

「自分の他にも初めてバイトをするという高校生や郵便局のバイトが初めてという人も多かったです。」

・バイトデビューの人を迎えることに慣れているから安心!

「初心者だけで作業するのではなく、職員や慣れている人がついているので分からない事も聞きやすかったです。」

・ノルマがない!

「ノルマもないですし、真面目に取り組んでいれば怒られることもありませんので、自分のペースで仕事が出来ました。」

初めてバイトをするときに簡単な作業内容というのも魅力ですが、自分と同じくバイトデビューの人が多いというのは、初めてバイトをする人にとっては心強いのではないでしょうか。
また、職員が指導してくれて分からない事を聞ける環境やノルマが無いのも安心なポイントではないでしょうか。

バイト初心者の疑問!郵便局のバイトの休みは?勤務時間や時給は?

郵便局のバイト経験者に聞きました!

・勤務時間は何時から何時だった?

私は11~18時でした。休憩もあって、実際の作業時間は6時間程度です。残業は基本的にありません。希望したら残業できたようです。

・時給はいくらだった?

時給は地域でも異なるようです。850~1000円くらいで、残業になると時給が割り増しになっていました。サービス残業はないので安心です。

・面接は難しかった?

ネットでは年賀状の仕分けのバイトに落ちたという人の声が上がっています。仕事的には簡単な作業ですが、個人情報を扱うのである程度基準はありそうです。年賀状の仕分けなので年末年始に休みたい人は難しいかもしれません。
ちゃんとした格好できちんと受け答えが出来ていれば、特に難しくないと思います。

・休みは無いの?

そもそも短期の仕事なので、年末年始は休みなく働きます。例えば、1/2は年賀状の配達は休みですが、仕分け作業は休みになりません。希望を出せば休めない訳ではないようですが、郵便局側も12/30~1/3日位まで休まず働ける人を求めていると思います。

・継続して働ける?

年賀状の仕分けのバイトが気に入ったら、継続して通常の仕分けのバイトを続ける人もいます。ただ、希望すれば誰でも継続できるという訳ではないようです。

年末年始の郵便局のバイトはシフトを事前に申請!急な休みはどうする?

年末年始に郵便局でバイトをするときは、勤務シフトがあります。基本的にバイトを始める前や面接時にに希望のシフト表を渡されると思います。

年末年始の郵便局のバイトは、年賀状の仕分けや配達など職種が様々ですので、その仕事によって勤務開始日も異なります。

基本的に、勤務シフト表は申請書で勤務可能日と不可日を申請するようになっています。ですから、出勤できない日がある場合は、申請しないといけません。

年末年始の短期のバイトなら、12月中旬~1月初旬のシフト表を作ると思いますので、自分の予定は前もって確認しておきましょう。

なお、出勤可能としていた日に病気などでどうしても出勤できなくなってしまう場合もあると思います。そういう時は無理をせず、早めに責任者に連絡をしましょう。

バイト初心者の疑問!年末年始の郵便局でバイト中に休憩はある?

郵便局のバイトには大きく分けて内勤と外勤があります。外勤は郵便物の配達で、内勤は仕分け作業などが主です。

外勤はバイクなどで配達をするため、事後に巻き込まれるリスクや誤配や郵便物紛失などが無いように責任が重い分、内勤よりも時給が高めです。

内勤は、郵便局内で働き、1時間半~2時間毎に小休憩もあるため、肉体的にも精神的にも外勤に比べて負担が少ないでしょう。その分、時給は安めです。

勤務時間が長時間になると、昼休みとして1時間の休憩もあります。小休憩もあるため、拘束時間のわりに勤務時間が短くなってしまいますが、体は楽だと思います。

内勤での仕分け作業に休憩が多い理由は、仕分けボックスの前に立って黙々と仕分けをしていくので、集中力が低下してケアレスミスを起こしてしまうのを防ぐためです。

郵便局のバイトはどんなことが辛い?

郵便局のバイト経験者に辛かったことを聞いてみました!

「私は勤務時間は朝早くからだったので、眠いのが辛かったです。」

「私がバイトした郵便局では朝6時~昼12時がバイトの勤務時間でした。そのため、一人で早起きしてまだ暗いうちからバイトに行くのが大変でした。」

「朝早くて眠いのに単調な作業で、時々小休憩はあるけど集中力を保つのが辛かったです。」

「仕分け作業は立ってやるので、立ち仕事なのがちょっと大変でした。」

「簡単で同じ作業をただ黙々とやらなければいけないので、実際の作業時間よりも長く働いている気分になります。」

「自転車で年賀状の配達をするバイトでした。坂道などが辛かったです。」

「配達のバイトは天気が悪い日は最悪です。天気が良い日も冬なので寒さとの戦いです。」

「配達は誤配が無いように注意しなければなりませんが、表札を出していない家が多いので特に慎重に確認して配達していました。誤配するとクレームが来ます。」