産後は大好きな夫を嫌いになってしまった・・・そんな経験をした人はたくさんいませんか?
その原因はどんな事でしょう?
産後に夫を大好きになるか嫌いになるかは気遣いが大事ですよ!
産後も夫が大好きという人の共通点などもまとめてみました。
夫が大好きだったのに産後は変わってしまいました・・・
結婚して妊娠。夫の事は大好きでラブラブだったのに・・・
しかし、産後に夫に対しての愛が冷めてしまう人が多いようです。
その原因について調査してみました。
●原因1 ホルモンバランスの変化
出産後は、女性ホルモンの変化により、情緒不安定になりやすい時期です。そして母性本能が強くなる時期でもあるのです。動物も人間も同じで、気性が荒くなります。
●原因2 親の自覚がない夫
夫は自分がお腹を痛めて子供を産むのではないので、親の自覚が芽生えるまでに時間がかかるのかもしれません。だからといって、育児を奥さんにまかせっきりではイライラしてしまうでしょう。
●原因3 生活の変化
子供を産んでからは自由な時間なんてほとんどなくなってしまいます。この産後の生活の変化はストレスになる場合も。
●原因4 疲れ
いつもの掃除や洗濯、そして授乳などの育児・・・毎日忙しい日々の疲れでイライラしてしまうようになります。
産後に夫が大好きになるか嫌いになるかは・・・気遣いが大事!
産後は、今までは大好きだった夫に対して、イライラして嫌いになってしまうなんて人もいるようです。
体験談を紹介します。
「私は出産してヘトヘトなのに・・・病院にお見舞いの人がたくさんきます。
出産って本当に大変なイベントですよね?でも、休める事なく赤ちゃんの世話もあって睡眠不足になっているのです。
そんな時に、カワイイ赤ちゃんを見せびらかしたいのはわかりますが、夫は友人をたくさん連れて病院にくるのです。これってどう思いますか?
母子ともに休まる事もなくて、すっぴんを見せたくない相手も来るのは、ちょっと苦痛でした・・・もう少し気遣いできないのかな・・・」
いかがですか?
奥さんの気持ちも考えずに、カワイイ赤ちゃんを見せたいからとたくさん友人を連れてくる夫は、奥さんのストレスになるでしょう。
ここで、気遣いができる夫は、産後も嫌われずに済むかもしれませんよ!
産後も夫が大好き!そんな人には共通点があった!
ここまでは、大好きだった夫でも産後は嫌いになる事があるとお伝えしてきました。
でも、産後も変わらずに夫が大好き!という人もいるのです。
夫の愚痴を言う人なんてたくさんいませんか?でも夫が大好きな人は愚痴ももちろん言いません。
そんな人たちにはこんな共通点がありました。
それは旦那さんが奥さんを大切に思ってくれていると感じている事でした。
どんな事で感じているのかというと・・・
話を聞いてくれりとか、子供を預けて2人で食事に行ったりとか、奥さんの立場になって行動してくれたりとか、家事の手伝いをしてくれるとか・・・
本当にうらやましい!
こんな旦那さんだったら、気持ち的に余裕ができて、旦那さんをいたわる事もできますよね?優しくできたり大切な人!って思うでしょう。
なので、産後も変わらず「大好き!」なのです。
少しドキっとしたあなた!自分のできることからでいいので今日家に帰ってから小さいことからでいいので疲れているかもしれませんが奥さんのお手伝いをしてみて下さい。
一か月も続ければあなたへの奥さんの見る目が変わってきますよ!
産後も夫への気持ちが冷めないようにするためには!
産後は夫への気持ちが冷めてしまう人が多い事を知りました・・・
ではそうならないように何か対策はないのでしょうか?
ここで2つの対策を紹介します。
「情報を共有と一人で溜め込まない事」
夫への気持ちが冷めてしまわないように、会話やメールなどで子供の情報を共有する事が大事です。
仕事から帰宅した夫に「お疲れ様!何か変わった事はなかった?」とか聞いてから、奥さんも育児の相談などをしてみてはいかがでしょうか?
女性は出産後、ホルモンのバランスが変化して、情緒不安定になりやすいのです。
生活スタイルが変化してお互いにストレスを感じてしまう時こそ、思いを伝え合って支え合っていきましょう。
「父親としての認識」
休日1人で頻繁に出かけようとするパパには、ちゃんと話して家族でのお出かけのするようにしてもらいましょう!家族の都合を優先することは親の義務です!
夫が妻を嫌いになるキッカケはこんな事!ある男性の経験談
産後に、妻が夫を嫌いになってしまうと聞きましたが、その反対に、夫はこんなキッカケで妻の事を嫌いになってしまうようです。
実際にそんな経験をした男性に聞いてみました。
「私は、奥さんがウエディングドレスを着ていた時が懐かしいです。
誰もが歳をとりますが・・・別に太った事に対して気持ちが冷めたわけではありません。なにが原因かというと恥じらいがなくなった事でしょうか…」
例えば服装です。どこに出かけても女性を感じない服装。育児に追われていればそうなってもしかたないのかもしれませんが・・・だんだんオシャレな服を買うのも躊躇してくると思いますが、たまにはドキッとさせる服装も見たいのです。
化粧も同じです。毎日バッチリのメイクをしなくてもいいのですが、最低限はしてほしいなと・・・」
と、このようなキッカケで夫は妻の事を嫌いになってしまうようですよ・・・