イタリアの南部と北部の様々な違いはココ!旅行の参考に!

イタリア南部と北部では同じイタリアでも違うところは多いの?

どんな所が違うの?旅行に行くには南部と北部ではどっちがおススメ?

ここではイタリアの南と北の様々な違いや特徴などについて調べてまとめてみました!

イタリアの南部と北部、旅行にいくにはどちらがお勧め?

まずはイタリアの北部。こちらはヨーロッパの経済都市が集中する地域で、ショッピングモールや有名なブランド店が軒を連ねています。
実際に歩いている人々もおしゃれで絵になるようなとても都会的な風景です。

南部は対照的に個人のお店や農家さん、漁師さんが多くのんびりとした風景と時間が流れています。

そしてイタリアは、母国語がイタリア語です。
南部は特に英語が通じにくいので、イタリア語が話せないのであれば北部の方が旅行がスムーズに楽しめるかもしれません。

もしイタリア語が話せるのであれば、南部はお勧めです。人は温かく、料理も絶品で物価も安いです。

以前イタリア旅行に行ったとき、私は南部に訪れました。ナポリにも立ち寄ったのですがその時はごみ収集システムが機能しなかったことから、町中が生臭くゴミだらけで治安も悪く驚きました。

その時んぽ印象で南部はあまりお勧めできないと噂されることがあるかもしれませんが、改善され今ではそのような事はありません。

ナポリと言えば、有名なピッツアは美味しいですし、サンタルチアやスパッカナポリなど名所も多くあります。

イタリアの南部と北部の人々の気質の違いとは??

北イタリアの代表的な都市と言えばミラノです。

その北イタリアの住人はドイツやフランスの人々のような雰囲気がします。

イタリア人と言えば陽気で自由なイメージですが、北イタリアの人々は真面目で厳格な雰囲気の人々が多いと感じます。

そして対照的に南部の人々はイタリア人のイメージそのもの、陽気で明るく親しみやすい人々が多いです。

これは一般的なイメージなので人にり違いますが、イタリアの北部か南部かによって住人の気質にも違いがあるものに感じます。

日本でも地域によって気質の違いを感じることはありますよね?
例えば大阪や東京の人々を比べてみるとわかりやすいのではないでしょうか。

イタリアでビジネスパートナーとなるなら、親しみやすくゆるりとした時間が流れる南部よりも、真面目な北の地域の人々の方が仕事がしやすいイメージです。

イタリア南部・北部に住人の性格や考え方の違いはある?

日本でいえば大阪人と東京人のように住んでいる地域によって性格や考え方にも違いがあるように、イタリアでも違いがあるようです。

イタリアはひとつの街がそれぞれ個性的なため、人々の性格も街ごとに特徴がみられるのです。

北の人々は閉鎖的で冷めている人が多く、南下するにつれてオープンな性格に変化します。特にナポリよりも南の人々は明るく陽気な雰囲気です。
親しみやすく、助けが必要な時には力を貸してくれたりアドバイスをしてくれることもあるでしょう。

性格の違いはこのような感じになりますがイタリアで旅行する際に、北と南に共通して注意したいことは「詐欺」です。

そこはやはり海外。日本人は得に狙われやすいので注意が必要です。価格の表示されていないレストランや観光地では買い物は避けるべきです。

またタクシーもメーターが最初からしっかり動いているか確認しましょう。

現地の人々の性格に関わらず、詐欺は日常茶飯事であることを忘れないでください。

イタリアの南部と北部の文化はどう違うの?

時間の感覚の違いでは、日本人がイメージする緩やかな時間が流れるイタリアのイメージに合うのは、南部のシチリア島などです。

特に時間のずれをあまり気にすることなく、例えば17時に家族で食事する予約をしていても時間通りに集まることはなく、ようやく18時ころに全員が揃うような感覚。

それを得に気にする人もいないのです。

それとは対照的に北部では17時に食事を始めると呼ばれればその時間までに集まるのが通常です。

食べ物の違いで言えば、南部は味付けが濃い食事が特徴です。漁師町が多く魚料理も豊富ですが塩分強めなものが多く、しっかりした濃い味付けが好きな人には旅行にもお勧めです。

また、人懐っこい人も多く一気に仲良くなることもあります。

その感覚で北部へ行くと驚くほど淡泊に感じるかもしれません。
こういった文化の違いや人々の気質の違いには、イタリアが元々は違う文化を持つ人々を束ねてできた共和国であることが理由の様です。

日本と同じように方言もあり、同じイタリア人でも通じないこともあるんですよ。

イタリアの南と北の食文化の違いとは?

イタリアが共和国であることをお話しましたが、一つの国として統一国家になったのは歴史が浅く、日本の歴史で例えると明治維新の少し前の1861年ころになります。

そうなるまでは、別々の国であり文化も違い細長い地域であることから気候にも違いがありました。なんと20もの州があったのです。

北の地域では酪農で牛を飼い、農業や工業も発展し経済的に豊かな地域です。

南部では羊を飼い、温暖な気候に合わせた農業でイタリアらしいオリーブやトマト、レモンの生産が盛んに行われています。

日本がイメージするイタリアは南部よりかもしれませんね。

イタリアと言えばパスタですが、イタリア国内にはパスタの種類が600種類以上もあるそうです。
これも地域によって異なり、中部から北部では軟質小麦で中部から南部では硬質小麦と作っている麦の種類にも違いがあるのです。

その違いから北は生パスタ、南は乾燥パスタが主流になっているんですよ。
そのパスタの味付けも北はチーズやバター、南部はオリーブオイルやトマトを用いたトマトなどの違いがあるのです。