LINEは今ではなくてはならないもはや生活の一部という人も多いのではないでしょうか。しかし便利ゆえに簡単に恋愛での告白もLINEで送る人たちも増えているのが実情です。
好きな人から来るLINEは告白でも何でもうれしいでしょう。でも好きではない人からの告白LINEは・・・断り方に困りますよね!皆さんどのように断っているのでしょうか?
LINEでの告白の断わり方を調査してみました。
異性からLINEで告白され断ったことがある人に質問。断り方はどうしましたか?
飲み会で知り合ったばかりの男性からいきなりLINEで告白された。まだあまり話もしたことがなかったのでやんわりとLINEスタンプで断ったが真剣さが伝わってこないと思った。もう会わないかも(20代 事務 女性)
同じ高校の男友達からLINEで告白された。ただのグループの一友達だったので罰ゲームかドッキリかと思ってしまい冗談めかして返信したが、直接会った時に聞いたらまさかの本気だった。断り方に困りました。(10代 学生 女性)
大学の女友達からラインで告白された。うれしかったが好きではなかったためLINEで断ったが学校でまた顔を合わせるため断り方を長い時間考えた。案の定次の日に会ったときは気まずかった。(20代 学生 男性)
やはり告白という大事なイベントはLINEだとなかなか真剣さが伝わりずらい傾向があるようですね。冗談やドッキリに取られてしまう場合もあるようです。また断り方の文章に悩むなどの告白された側の意見もありました。
告白にメールやLINEを使うのは直接言うより断られる確率が高い?
告白は相手に自分の気持ちを伝える重要な作業となります。実際好きな相手に直接会って告白するのは精神的にもかなり苦痛を伴うイベントではないでしょうか。それをワンクッションおいてLINEやメールで告白する行為も告白する側からしたら相手の顔を見なくていい分精神的には少しは楽かもしれません。
しかし悩みに悩んで告白する文章を考えるのも送信ボタンを押すのも告白する自分からしたらドキドキするものですよね。しかしその苦労を冗談やドッキリなどに相手に取られてしまうとせっかく自分が真面目に考えた時間が台無しです。告白を受ける側からしたら
軽い告白にとる人も多いような気がします。その告白への断わり方も軽い感じで断る人が多いようです。告白する時は実際に会って告白する方が自分の真剣さも相手に伝わりますし、緊張して言葉に詰まってもそれはそれで相手には本気度が伝わるためLINEを使った告白よりも実際の成功率は高くなると言えます。
LINEはすぐに送れて手軽な分、手軽に告白している印象を相手に与えてしまう場合もあるのかと思います。告白する時には向かないツールかもしれませんね。
LINEでの告白の断り方は文章に気を付けよう!勘違いされることも
皆さん好きじゃない人から告白されたときは断り方に気を使いますよね。
「相手を傷つけないようにしないといけない」断り方をとっさに考えなければいけません。その為ついついあいまいな返事を返しがちになってしまったり、告白の返答を先延ばしにしたりと直接YES・NOを言わない返事を返してしまいがちです。それこそが悩みの種となります。
その場であいまいな返事をしてしまうと相手に変な勘違いをされたり、もう一度相手の告白に対して返答するために会わなければならなかったりと面倒は続いていきます。
相手の為にも、自分の為にも好きじゃない人からの返事はその場でちゃんと伝えるようにしましょう。なかなか勇気のいることですが先送りにしてもお互い何のメリットもありません。
特にLINEやメールで好きではない人から告白されたときはもっと厄介です。
相手にあいまいな文章を送ってしまうと相手の顔が見えない分「おっ!少しは脈があるのではないか」とか「もう少し押せば付き合えるのではないか」という勘違いを与えやすいのが文章での返答となります。LINEやメールで返答を返す場合には「丁寧かつ・丁重にお断りする」のが最も重要な要素です。後で些細なことでもめ事にならないよう文章には十分気をつけましょう。
LINEで告白されたときの相手を傷つけない断り方を伝授!
①相手の告白してくれたことに対して「ありがとう」という感謝の気持ちを
伝えよう。
まず、言ってくれた相手に対して感謝の気持ちを文章にしましょう。これで相手も一旦
ドキドキした気持ちが落ち着きます。相手からすれば告白したことに対して相手がどう思っているかという告白したことの不安を取り除いてあげましょう。
②次にYESかNOをはっきり相手に伝える。(ここが重要)
ここであいまいな返答を返信してしまうと相手に誤解を与えたり、もめ事に発展したりしたりと面倒なことになりかねません。相手にはきっぱりNOを伝えましょう。NOの後には
短くてもいいので理由も併せて伝えると効果的かと思います。
③相手との今後の関係性も考えてフォローをしよう。
告白と一概に言っても色々なシュチュエーションがあると思います。普段会わないような人であれば短文でもいいと思いますが、会社や学校で顔を合わすような間柄であればここのフォロー次第で気まずさは若干ではあると思いますが和らぐのではないでしょうか。
以上を踏まえたうえで断り方をしっかりと組み立てて返信しましょう。
断わり方を間違わなければお互いのダメージは最小限ですむ
LINEなどの告白自体私自身はどうなの?と私自身は思ってしまいますが今のご時世相手を呼び出して告白するというシュチュエーション自体若干減っているような気もするのですが・・
LINEでの告白は告白する相手の顔が見えない分会って直接告白するより精神的にも手間的にも楽な方法ではあると思います。
付き合いたいという気持ちもあるけど、できる限り傷つきたくないという気持ちもあるのではないでしょうか。断り方さえしっかり組み立てておけば相手をできるだけ傷つけずに相手に伝えることある程度は可能かと思います。