年上の女性が好きという男性はいませんか?
年上の彼女には、年下や同年代にはない魅力がありますよね。
しかし、それに甘えているだけではいけませんよ。
年上の彼女は、年下の彼氏に対して気にしていること…実はこんなにたくさんあるんです。
年上の彼女が大好き!そんな男性に送ります。
大好きな年上の彼女と結婚を考えるならば
年上の彼女と付き合っていて、結婚を意識するならば次の点には気を付けましょう。
・彼女に年齢差を感じさせないこと
・嫉妬はほどほどにする
・可愛がられる旦那を目指す
・頼るところは頼っても良い
・男としても頼もしさも見せる
・頼りないと思われないようにする
・経済的負担を掛けない
年上の彼女と言うのは、実は想像以上に年齢差を気にしていることがあります。
なんてことのない日常の会話の中にも、ふざけ半分で年齢に対することを言ったりしていませんか?
彼女は冗談で返したとしても、心の奥では気にしているかもしれません。
小さなことの積み重ねでも、このようなことが続いていたら、結婚どころか交際自体も危うくなってきます。
女性は、男性よりも想像力が豊かで、あれこれと先を読むばかりに言葉の裏を無意識に考えていることがあります。
男性が悪意もなく言った言葉に、「こう言われったことは、私がオバさんってこと?」と被害妄想的に思ってしまうことあるのです。
あなたは年上の彼女のことを何と呼んでいますか?
「○○さん」だった場合、「○○ちゃん」に変えてみる。
実は、これだけでも彼女にとっては受け取り方が違います。
彼女になるべく年齢の差を意識させないようにすることが彼女への優しさです。
年上の彼女が大好き!彼女に対して期待してしまうこと
≪男性を上手にコントロール≫
年上の女性は、恋愛経験も豊富で男性の気持ちを理解してくれるのではと思っている男性が多いようです。
良い意味で自分のことを操ってくれそうと、ときに暴走しそうな男性の感情を上手にコントロールしてくれるのではないかと期待するのです。
≪甘えさせてくれる包容力≫
男性の中には、女性に甘えるのが好きという男性もいます。
そんな人にとって、年上女性の包容力は魅力なようです。
≪金銭的にも平等≫
デート代はいつも男性が払わなければいけない、ということに疑問を持つ男性もいます。デート代は交互に払いたいなど、経済的な負担を軽くしたいと思っている人もいるのです。
そんな時には、年上女性の経済的余裕なら、少しは男性の負担が軽くできるのではと期待します。
≪叱るところは叱って欲しい≫
自分が間違ったことをした時には、きちんと叱ってほしいと、いう男性の声もあります。年上の彼女なら、男性側も素直に聞き入れやすいかもしれません。
恋愛を通じて自分も成長したい、そういう気持ちの表れでしょうか。
年上の彼女が大好き…こんな部分に惹かれる
年上女性と一言に言っても、人それぞれ、考え方も違えば価値観も違います。
しかし、年下の男性から見るといろいろと惹かれる部分は多いようです。
【落ち着いた大人の女性】
やはり人生経験が自分より長いため、人間形成ができています。
自分の考えをしっかりと持ち、地に足がついているといったイメージです。
落ち着いた大人の魅力があります。
【優しさと強さを兼ね備えている】
いろいろな経験をしてきて、時には苦難も乗り越えています。
経験値の高さは、多少の難問にはつまづきません。
何事も受け入れられる、心の広さと芯の強さを持っているのです。
【上手く力を抜ける】
仕事においても、人生においても、過度なストイックさは疲れてしまうことがあります。どんどん自分を追い詰めてしまい、理想と現実の狭間で苦しくなります。
そんな辛い時こそ、上手に力を抜くことが必要です。
諦めとはちょっと違う、自分の考え方を変えるだけです。
そんな、上手な力の抜き方も知っています。
年上の女性が好きでも、このようなタイプは要注意
●母親像を重ねている
世の中の男性が、一番愛情を受けてきた相手、それは母親でしょう。
男性が選ぶ女性は、なぜか母親に近い人を選んでしまうという男性も少なくはないのです。
男性の恋愛には、母親の影響が少なからず関係します。
年上の彼女だと、その母親像を重ねやすいのでしょう。
自分が母親から注いでもらった愛情と同等の愛情を恋人に求めるようになります。
●マザコン体質
年上の女性が好きという男性は、基本的にマザコン気質なところがあるようです。
座っているだけでご飯が出てくる、困った時には助けてくれる、そんなお母さんのような女性を望むのです。
しかし、恋人はもちろん母親ではありません。
そのうちに女性は違和感を持つようになり、母親と子供のような関係に嫌気がさしてくるでしょう。
年下男性と付き合っている女性の本音
年下の男性と付き合っているという女性に本音を聞いてみました。
〇素直に甘えられない
一緒にいても、なぜかお姉さん役のようになってしまい、素直に甘えることができない。たまには、思いっきり甘えて頭をなでなでされたい、なんて声も聞かれました。
〇彼氏のわがままを若いせいだと思ってしまう
彼氏の自己中心的なところやわがままを、性格のせいというよりも年のせいとして感じてしまう。
直して欲しいのだけど、若いから仕方ないのかなぁとも思ってしまうようです。
〇カラオケの選曲に悩む
正直、これは年齢差を感じます。
この歌が流行っていたのは、彼女は高校生で、彼氏は小学生だったなんてことありますよね。
同じようなパターンで、子供の頃に遊んだおもちゃやゲーム。
これも年齢差を感じてしまうものなのです。
〇つい自分がしっかりしないと思ってしまう
頼られるのはいいけど、それがいつもだと疲れてしまいます。
自分が仕切らなければいけないと考えるとプレッシャーになってしまいますよね。
時には、男性にリードして欲しいのです。